トレーラー

本映画について

本作『DOGLEGS』は、25年の歴史を誇る障害者プロレス団体「ドッグレッグス」の活動と、清掃員として働きながらスター選手として輝く矢野慎太郎=サンボ慎太郎や彼を取り巻く仲間たちの、笑いあり涙ありの日常を追い、5年の歳月をかけて作り上げたドキュメンタリーです。

20周年記念試合での2大スターの引退を賭けた世紀の一戦など、障害者と健常者が入り乱れて参加するアンダーグラウンドな障害者プロレスを通し、障害を持つ人が“障害者”という枠組みにとらわれずに一人の人間として自己表現する姿を描いていきます。

障害”とは何か?誰が決めるのか?自由に、お互い愛し合って生きるということの意味とは何か?

本作が長編ドキュメンタリー初監督作となるヒース・カズンズのそんな問いかけが、私たちを直撃します。

あらすじ

矢野慎太郎=“サンボ慎太郎”は、清掃員の仕事をしながら「ドッグレッグス」のスター選手として活動している。リングでの20年に及ぶ輝かしい歴史とは裏腹に、年を取った彼は、レスラーを引退し“普通”の夢を追い求めたいとも考えている。

しかし、「ドッグレッグス」代表の北島行徳には、別の計画があった。

慎太郎の最も古くからのライバルである北島行徳=“アンチテーゼ北島”は、「20年間障害者を打ちのめし続けてきた健常者」と言われている。

彼は、慎太郎からの「最後にアンチテーゼ北島と対戦し引退したい」という挑戦を受け、「勝者だけが引退できる」という条件を付け承諾する。北島に対する慎太郎の連敗記録を考えれば、その結果は自ずと見えているようなものだった。

もう一人の「ドッグレッグス」レギュラーで、女装癖のある伝説のレスラー・“愛人(ラマン)”。彼にはほぼ全面的な麻痺があり、妻=“ミセス愛人(ミセスラマン)”と息子=“プチ愛人(プチラマン)”の反対にも関わらず症状を酒でごまかしていたため、重度のアルコール中毒でもある。

「ドッグレッグス」のために生き、「俺はリングの上で死ぬんだ」と呟く“ラマン”。そんな彼を見つめる“ミセスラマン”は、彼の意志と彼の命、そのどちらを尊重するのか?

そんな“ラマン”に酒を注ぐ男。介護士の中嶋有木。

彼にはいわゆる外面的な障害はないが、臨床的に鬱病と診断されている。精神障害を「認めてもらうこと」「尊重されること」を求めてリングに上がるが、鬱とレスリングが起こす化学反応は未知数だ。

慎太郎は日常を過ごしながら、彼の夢に向け練習を重ねる。

仕事を次のステップに進めるための試験。密かに抱き続ける女性への想い。彼を見守る先輩との何気ない会話。「やっと引退してくれる」と呟く母…。

そして、“サンボ慎太郎”と、彼の「影」のような師=“アンチテーゼ北島”との世紀の一戦がいよいよ近づく─。

「ドッグレッグス」は観衆に問いかける。

障害”とは何なのか、そして、それは誰が決めるものなのか…。

サンボ慎太郎

サンボ慎太郎本作の主人公とも言うべき「サンボ慎太郎」は、ドッグレッグスの創成期からリング上で戦ってきた、ベテラン中のベテランレスラー。しかし20年という時間 は決して短くはない。彼も人並みに年を重ね、引退も視野に入れている。リングを去った後の人生や、好意を寄せている女性と一つになれる日のことも最近もっ ぱら頭に浮かぶ。しかし、タオルを投げ込む前に、彼には白黒つけなければならない相手がいる。そう、ドッグレッグス代表「アンチテーゼ北島」こと、北島行 徳という名の健常者だ

アンチテーゼ北島

ドッグレッグス代表のアンチテーゼ北島。ドッグレッグスのブレインだがリンク上で戦う彼は猛獣と化す。彼は、「20年間障害者を打ちのめし続けてきた男」と賞賛されている。障害者と正々堂々と戦う事は、敬意の表しだと彼は信じている。

中嶋有木

中嶋有木中嶋有木もしも、周りの人からは見えない障害を抱えているとしたら・・・? 中嶋有木には、いわゆる「外面的」な障害はないが、臨床的に鬱病と診断されている。精神障害を「認めてもらうこと」「尊重されること」を求めリングに上がるが、鬱とレスリングが起こす科学反応は未知数だ。

 

愛人

「愛人」(ラ・マン)は女装癖のある伝説のレスラー。彼は脳性麻痺を抱えており、その症状を和らげるためにアルコールを利用する重度のアル中でもあ る。そんな彼が妻子に向かって、晴れの日も雨の日も、いつも呟く詞がある。「俺はリング上で死ぬんだ」。彼が、その前にアルコールにやられないといいの だが・・・

ミセスラマン

障害者であるのラマンは自分の酒を注ぐ事もできないが、死に至るまで飲み続けている。そんな彼を見つめるミセスラマンは彼の意志か命、どちらを尊重するのか?

障害者プロレス「ドッグレッグス」とは

1991年、障害者のボランティアセンター(東京・世田谷区)

障害者のボランティア活動をしていた一人の女性に惚れた脳性麻痺の男二人。

彼等はあの手この手で彼女にアピールしたが、その求愛行動があまりに激しすぎたせいだろうか、しばらく経つと彼女はノイローゼとなり仕事を辞めてしまった。

お前のせいだと、お互いを激しく非難する二人。さらに周囲に煽られ、口喧嘩は殴り合いに発展する。

しかし、ここで不思議な現象が生じた。

怒りに任せ、転げ回りながらお互いを威嚇し攻撃する二人。眼力は鋭く、ぜえぜえと吐く息は生命力に満ちている。障害者同士、脳性麻痺者同士の喧嘩とはいえ、その光景には見るものの本能を呼び起こす何かがあった。

それを眺めていた、後の「アンチテーゼ」北島こと、ドッグレッグス代表北島行徳はふと、こう洩らす。

「これだ、このプロレスを人に見せよう。

障害者が体を人前にさらし、命がけで闘う。

それは、障害者について思考停止状態になっている健常者たちにとって、理解し難い衝撃を与えるはずだ。

障害者プロレスなら、固定化された障害者やボランティアのイメージを揺り動かすことができるかもしれない。」

この一声が、ドッグレッグスの産声となった。

現在、ドッグレッグスは定期的に300人以上の観客の前でレスリングの公演を行っている。

知的障害者VS身体障害者。障害者VS健常者。女装癖のあるアル中障害者VSその息子。

彼等の試合は、いわゆる普通の試合ではない。しかし、見るものに普通では得難い感動を与えてくれることは確かだ。

 

ニュース

ニュージーランド国際映画際動画配信の開始!

■DOGLEGSがニュージーランド国際映画際(NZIFF2016)で上映決定ニュージーランド人として、母国で上映頂ける事は非常に嬉しい限りです。
日本からは難しいかもしれませんが、お知り合いや観に行けそうな方がいらしたらぜひご紹介をお願いします。
以下3都市で上映されますが、既にチケットが売り切れている回もございます。ご注意ください。

*オークランド@ Event Cinemas Queen Street
7/28(木) 6:00pm-
7/29(金) 4:00pm-

*ウェリントン@Nga Taonga
7/31(日) 1:15pm-
7/31(日) 5:45pm- (売切)
8/1(月) 1:45pm-

*クライストチャーチ@Hoyts Northlands Screen 3
8/2(火) 8:30pm-

 

■DOGLEGS動画配信決定!
ついに本映画が、iTunes、Amazon、Xbox、Vudu、Googleでレンタルもしくは購入
が可能となります。
今のところ、国が限定されてしまいますが、順次拡大していく予定です。
(日本は、もうしばらくお待ちください。ニュージーランドはNZIFF2016上映後となります)

いつも応援、サポートを頂きありがとうございます。
ご意見やご要望などありましたら、ぜひお知らせください。
これからもどうぞよろしくお願いします。




<『DOGLEGS』ロングラン記念!>

障害者プロレスのことから脚本の書き方まで! アンチテーゼ北島がなんでも答えます!

 

1/9(土)からスタートした障害者プロレス・ドキュメンタリー『DOGLEGS』も、いよいよトリウッドでの上映が4月で終了します。
今回ロングランを記念し、「ドッグレッグス」代表で、アニメ『ブブキ・ブランキ』、ゲーム『閃乱カグラ』などの脚本家としても知られる北島行
徳さん(a.k.a. アンチテーゼ北島)をお招きして、Q&A大会を開くことになりました!
障害者プロレスのことから脚本の書き方まで、北島さんにタブー無しでお答え頂ける機会です。イベントのある回に限り、リピーター割も実施!ぜ
ひご来場下さい!

<日程>
3/26(土)14:30の回上映後
4/16(土)17:00の回上映後

<特別リピーター割引!>
イベントのある回に限り、前回鑑賞時の半券提示で一般・学生料金が1,000円に!

<注意事項>
※各回をご覧のお客様がご参加頂けます。
※ゲストは予告なく変更になる場合がございますので予めご了承下さい。

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『DOGLEGS』
トリウッドでの上映がいよいよ終了!

3/19(土)~25(金)12:00
3/26(土)~4/1(金)14:30
4/2(土)~4/15(金)休映
4/16(土)~22(金)17:00
※火曜定休

一般:1,700円 大専シニア:1.300円
障害者:1,000円 高校生以下:700円



◆映画「DOGLEGS」上映情報 2016.4.08現在

 

県名 劇場名 上映期間 お問い合わせ
青森 シネマディクト 終了 017-722-2068
新潟 高田世界館 終了 025-520-7442
埼玉 川越スカラ座 2016年4月16日~29日
※火曜休館
049-223-0733
東京 下北沢トリウッド 1月9日~4月22日 ※休映日あり
★3/26(土)、4/16(土)アンチテーゼ北島 トークあり!
03-3414-0433
東京 ポレポレ東中野 終了 03-3371-0088
神奈川 シネマ・ジャック&ベティ 終了 045-243-9800
石川 シネモンド 時期未定 076-220-5007
名古屋 シネマスコーレ 終了 052-452-6036
京都 立誠シネマプロジェクト 終了 080-3770-0818
大阪 第七藝術劇場 終了 06-6302-2073
兵庫 豊岡劇場 終了 0796-34-6256
兵庫 元町映画館 4月16日~22日 078-366-2636
広島 横川シネマ 4月22日~5月7日 ※休映日あり 082-231-1001
福岡 KBCシネマ 4月9日~4月15日
★4/9(土)、10(日)永野・V・明 舞台挨拶あり!
092-751-4268
宮崎 宮崎キネマ館 時期未定 0985-28-1162
沖縄 桜坂劇場 終了 098-860-9555

 


クリーブランド映画際の上映が決定!

「DOGLEGS」は、クリーブランド国際映画際4/1と4/2で上映されることになりました。クリーブランド在住の方、またお友達が住んでらっしゃる方がいらしたらぜひお伝えください。
クリーブランド映画際のチラシでは、「DOGLEGSは、近年で最も息をのむようなドキュメンタリーのひとつであり、類を見ない傑作である」と、評して頂きました。
監督のヒース・カズンズも登場します。
2016年4月1日(金)2:05 PM
2016年4月2日(土)9:30 PM

~障害者vs健常者 本当に強いのはどっちだ~

DOGLEGS』トークバトル!60分一本勝負 2連戦!!

1月から絶賛公開中の映画『DOGLEGS』のロングランを記念し、トリウッド/ポレポレ東中野で2日掛かりのトークバトルを開催!2/13(土)@ポレポレのイベントはニコ生でも配信します!

健常者、障害者、外国人がそれぞれの立場から、本作を語ります。笑いあり涙ありの真剣勝負が繰り広げられること間違いなし!

<日時>

2/13(土)ポレポレ東中野20:40の回上映後 ★ニコ生で配信!DOG Chirashi Omote

ゲスト:アンチテーゼ北島、サンボ慎太郎(脳性麻痺代表)、ラマン(重度障害者)、ミセスラマン(障害者の配偶者代表)、新垣多恵(司会)

2/14(日)トリウッド16:20の回上映後

ゲスト:アンチテーゼ北島(健常者代表)、鶴園誠(車椅子代表)、陽ノ道(聾唖代表)、新垣多恵(司会)

ヒース・カズンズ(監督・外国人代表)はスカイプで両日参加予定

<注意事項>

該当回をご覧頂いたお客様がご参加頂けます。

ゲストは予告なく変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

 

 


障害者プロレス・ドキュメンタリー『DOGLEGS』新潟公開記念

お笑い芸人・脳性マヒブラザーズ

トークショー&ミニお笑いライブ開催のお知らせ

 障害者プロレス団体「ドッグレッグス」のプロレスラーたちを追ったドキュメンタリー映画『DOGLEGS (ドッグレッグス)』の新潟初公開を記念して、障害を持ちつつも精一杯自分の”生”を生き抜いているお笑いコンビ、「脳性マヒブラザーズ」のトークショーの開催が決定いたしました。

 健常者も障害者も入り乱れて戦い合うドッグレッグス。映画は、障害を持つ人が”障害者”という枠組みにとらわれずに一人の人間として自己表現する姿を描いていきます。

 映画の主人公もまた脳性麻痺を患っており、同じ障害をもつ脳性マヒブラザーズの二人に語ってもらうことで映画の理解をより深めてもらうとともに、一般の市民が障害について知ってもらう良いきっかけになることと思います。

 障害者のファイターたちが、戦いを通して、問いかけます。

「障害」とは?それを決めるのは誰なのか?生きること、愛すること、真の自由とは?”

 プロレスとお笑い。戦う舞台は違えど、脳性マヒブラザーズの二人からはファイターたちと同じように私たちに大切なメッセージを与えてくれるはずです。

開催日時:214() 14:00〜(『DOGLEGS12:30〜の回上映終了後)

所要時間:30分程度

会場:高田世界館(新潟県上越市本町6−4−21)

入場料:無料(映画鑑賞料に含まれます)

映画DOGLEGS (ドッグレッグス)(監督:ヒース・カズンズ/2015/アメリカ/89分)

 【あらすじ】

25年の歴史を誇る日本の障害者プロレス団体「ドッグレッグス」のレスラーたちの姿を5年もの歳月にわたり追いかけたドキュメンタリー。清掃員として働きながらスター選手として活躍する矢野慎太郎=サンボ慎太郎や彼を取り巻く仲間たちの、可笑しくも切実さに満ちた日常を描く。彼らの雄姿は観衆に問いかける。“障害”とは何なのか、そして、それは誰が決めるものなのか…。他者からは理解されず、必死になって生きる人間たちの生き様に心を揺り動かされる。

高田世界館での公開期間:213()228() ※期間中休映日あり

noseibros高田世界館

943-0832 新潟県上越市本町6-4-21

TEL 025-520-7442 / FAX 025-520-7443

担当:上野(携帯:090-4492-4092

 


DOGLEGS』ヒース・カズンズ監督来日舞台挨拶付きジャパンプレミア上映開催!

12/11()19:00開映 ☆監督&出演者も来場予定!
場所:ポレポレ東中野
164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下
TEL/03-3371-0088
 http://www.mmjp.or.jp/pole2/

こちらのプレミア上映では、20名ほど一般のお客様にも有料でご鑑賞いただけます。
チケットは当日のみの販売となりますので、ご了承ください。(予約不可、前売なし)

※当日10:20より、整理番号付きチケットを販売開始
※枚数は2030枚を予定
※売り切れ次第終了
※チケットをお求めになったお客様は18:45の開場時間までに劇場にお戻りください
※料金はロードショーと同額

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日本上映

 

◆映画「DOGLEGS」上映情報 2016.7.24現在

 

県名 劇場名 上映期間 お問い合わせ
青森 シネマディクト 終了 017-722-2068
新潟 高田世界館 終了 025-520-7442
埼玉 川越スカラ座終了 終了 049-223-0733
東京 下北沢トリウッド 終了 03-3414-0433
東京 ポレポレ東中野 終了 03-3371-0088
神奈川 シネマ・ジャック&ベティ 終了 045-243-9800
石川 シネモンド 2016年9月17日~23日 076-220-5007
名古屋 シネマスコーレ 終了 052-452-6036
京都 立誠シネマプロジェクト 終了 080-3770-0818
大阪 第七藝術劇場 終了 06-6302-2073
兵庫 豊岡劇場 終了 0796-34-6256
兵庫 元町映画館 終了 078-366-2636
広島 横川シネマ 終了 082-231-1001
福岡 KBCシネマ 終了 092-751-4268
宮崎 宮崎キネマ館 2016年9月4日~9日 0985-28-1162
沖縄 桜坂劇場 終了 098-860-9555

Tシャツ販売

 

2016年より、映画公開劇場(ポレポレ東中野、トリウッドのみ)で販売予定です。
また、近日中にWeb上からご購入も可能となります!少々お待ちください。

レビュー/コメント

 

障害者プロレスのドキュメンタリー「DOGLEGS」はあなたの価値観を必ず揺さぶる

杉本穂高 (ハフィント・ンポスト

優れたドキュメンタリー映画は世界観を変えるだけで終わらない。自分に対する見方を変えるのだ。それが『DOGLEGS』。大胆不敵で、挑発的で、 深く考えさせる。あなたを予想外に感動させる作品だ。

リチャード・ウィテカー(オースティンクロニクル)

 

DOGLEGS』は、私がこれまでに経験したことがないぐらいの共感と慈愛に溢れていた。私はこの映画祭(Fantastic Fest)で素晴らしい作品をたくさん見たが、間違いなく一番好きだったのは、私を完全に打ちのめした『DOGLEGS』だ。

ジェイソン・ラピエール(映画監督)

 

この映画はすぐにあなたを強く抱きしめ、何故彼らは闘うのか、何故私たちがその是非を問うてはいけないのかということを、今まで考えてすらいなかったと気づいた瞬間にだけ解放してくれる。偉大な映画である。

マルドゥーン(エイント・イット・クール・ニュース)

 

僕は2000年前後にドッグレッグスの撮影を手伝っていた。その映像は会場でも同時中継され、レスラーたちの苦悶の表情をアップにする と、笑い声が聞こえてきたことを覚えている。正直、居心地の悪さはゼロではなかったのだが、この感情がドッグレッグスと関わるということなのだと思った。 しかし『DOGLEGS』には神々しさがある。この映像に映る彼らは何とまっとうな関わり合いをしているのだろうと痛感させられる。やっていることは当時 と変わらず愚直なままなのに。時代が試合の見方を変えたのだろうか。ただ一つ確かなのは制作者の敬意がドッグレッグスを輝かせているということだ。

松江哲明(ドキュメンタリー監督)